こんにちは あさまホームの村松です。
皆様すでにお盆休みに入っておられる方も多いのではないでしょうか。
当社の前も車通りが増えています。今年は2輪車(オートバイ)がやたら多い気がします。
お昼時はどこの飲食店も満席状態。当社の隣のラーメン居酒屋「たっちゃん」もランチに 居酒屋に 大忙しのようです。
さて、先日北軽井沢の土地が売れないとの書き込みをしました。北軽井沢にマイナスのイメージを持たれた方もおられたのではないでしょか
本当は違うのです、土地を購入検討しようとしている方にとっては今よい時期なのではないでしょうか?
軽井沢の3分の1~10分の1(幅ひろすぎ・・・)で購入で土地がきるのです。その代わり、不便も多い北軽井沢です。
避暑地としたら、軽井沢から約20分でクーラーいらずの本当の避暑地が手に入るのです。草津までも温泉はいりに30分。そういう意味ですと便がよいといえます。
昨日も浅間山が見れる土地をお探しの方が来社されました。特徴がある土地にはニーズはあるのです。
タイトルにもつけた、新築が資産価値として有効なのかとう事ですが、北軽井沢において毎年新築件数がものすごく少ないことはご存じでしょうか?
正式に土木事務所に確認を取ってはいませんが、不動産業者として毎日別荘地をぐるぐる回っていてもなかなか新築現場に出会いません。感覚的ですが20~30棟あるかないかという少なさだと思います。
仮に年間30棟だとしますと、20年後に築20年の別荘はなんとうでしょうか?
そうなのです。この避暑地として最高な北軽井沢に20年後に築20年の別荘が30棟しかないのです。
そのうち、売却を希望される方が2割いたと仮定しますと
北軽井沢に築20年の売り別荘が6棟しかないという事になります。
ここ10年北軽井沢での新築は激減しております。お問い合わせの多くが500~1000万円の中古別荘になります。
今年、築20年の別荘を購入した方が20年後に転売しようと思うと、築後40年になります。築40年別荘を棟数もそこそこ棟数はあるとあると思いますので、転売価格もかなり低いものになります。状態によっては、転売しずらい状態かもしれません。
一方、今年新築された方は、20年ご転売しようとした際はどうでしょう。先ほどの予想棟数ですとこの北軽井沢地区に6棟しかないのです。価格も経年ダウンしるでしょうが、需要と供給のバランスで売り主有利につながるのではないでしょうか。
あくまで、予想・推測の域ですが、北軽井沢の別荘地価格は大幅に値が上がっていく傾向には余り期待ができまんせんが、建物付きの場合多くは建物の地年数と状態が価格の大変を左右します。供給が少なければ転売はし易くなるのではと私は思うのです。
1万円 2万円の買い物ではない別荘ですが、金利も低く借り入れができる今
中古から新築へ変えてみるということもありなのではないでしょうか?
100・200・300坪の土地いろいろ取り揃えてご相談お待ちしております。結局最後はセールストークになりました。