こんにちは あさまホーム村松です。
子供2人が車で置き去り・・・ いたたまれない事故がいつになってもなくならない同じ親として信じられない。
世の中に不幸が多すぎます。
私の持論なのですが、”人生は幸せになりたいと願う事でははく、不幸せにならないこと” それほど世の中に不幸が多すぎると思うのです。
明るい世の中は、不幸をなくすこと、不幸に巡り合わないよう日頃から気を付けるというのが、私が事業を行っている教訓になっています。
さて、先日中古別荘をご案内していますと昭和50~60年くらいまでの別荘に多いのが、作り付け家具。
建物との一体感、特に板張りのリビングキッチンにはよく似合います。
実際、これって使いやすの・・・っていつも思います。
大工が構造体を作り、建具屋が扉をつくるパターンですが、見た目が重厚です。
一方、置き型の家具はアンティークなものからモダンなものまであり、価格もピンキリですが、IKEA製はデザイン良しでコスパ良しなんて商品もありますね。
新しく別荘を購入される場合、好みの家具に色味もあるでしょう。カーテンやソファーとの釣り合いもあるでしょう。
当社が、自社リフォーム物件にする場合は、作り付け家具をすべて取り払ってしまいます。できるだけオープンな空間づくりを心がけます。
新しく別荘取得される方が、ここにはTV,ここにはサイドボードと空間が広いとレイアウトし易かったりします。
職人が作った作り付け家具、味があるのも確かです。
作り付けが具はシンプルで使いやすいと思うか、自由度が低く使いずらいと思うか。
私は取り外す派です。吊戸棚もできれば外します。
皆さんはいかかでしょう?