こんにちは あさまホーム村松です。
今日は気温こそ6度でしたが、風が冷たく感じる一日でした。
北軽井沢の別荘地及び建物付きオーナー様宅に直接電話がかかっているというご相談が本日2件ありました。
1件は、2週間前に当社が仲介契約をご依頼いただいたお客様の自宅に大坂弁の業者なるものからの電話。
「売るつもりはないか?」という差し込みだったそうだ。
このお客様はとっさに妖しいと思われ「売るつもりはない」と断られたため、その後どのような展開に一方は不明ですが、当然まっとうな話であるはずがない。
このお客様は、当社に相談して間もなくの電話だったので、当社から電話番号を教えたのかと思われ連絡を頂いた次第です。
無論、当社はお客様の情報を他のものに漏らすことはありませんので、いったいとこから電話番号を入手し、このタイミングに電話がかけられたのか不思議ですし、理由がわからないため気持ちが悪い感じです。
もうお一人方は、
「嬬恋村の土地の査定をしてほしい」とのご相談でした。
どのような意図で査定が必要かとお聞きしたところ、
「母の名義の土地なのだが、東京の業者と名乗るものから
”今、中国人が別荘地を買いたがっているのでお宅の土地は540万円でうれる”とのはなしだったそうです。
現在の北軽井沢の土地相場の数倍の値付けですので、売れないことは間違いない土地値で誘い込むとなると真の目的は・・・・
「測量費を出させる」 「多額の広告費を出させる」などが今までお聞きしたことは多々ありますので、その類かと思われます。
この方は、電話番号もさることながら土地の面積などしっていたそうです。
世の中には、名簿屋なる業種もあるようですの、自分のデーターが外部に漏れていることは否めません。
それを一体誰が・・・
疑いだしたらキリがありませんが、嫌なことです。
世の中妖しい話が多い上に、話す内容が巧妙です。こんな電話は即座にシャットアウトしてください。
内容に疑問を感じたら、まずその地元業者に一報して確認してみてください。
別荘地に今「おいしい話」はありません。
別荘に関するご相談はいるでも、お受けしますので何でも聞いてください。
今日はこの辺で。