• 北軽井沢(軽井沢)の不動産・建築業界の裏話や出来事を紹介をしています

こんにちは あさまホーム村松です。

猛暑は今日で終わりだそうです。

北軽井沢は、朝方には掛布団が必要です。うっすい夏用でしたら涼しくて何度も目を覚ましました。でも、朝は晴れているとすがすがしく数日前からウォーキングを開始しました。このブログ同様に健康体にむけて継続あるのみです。

 さて、タイトルの内容は気が早いのですが、別荘をご案内しておりますと真央土効かれる内容ですので、一度触れておこうと思います。

 北軽井沢の別荘地体は標高が約900~1200m程に広がる高原地帯です。

よく標高が100m上がると1度違うといいますので、皆様のお住まいの地域とは概ね10度前後涼しい(冬は寒い)という事になります。

 雪が降り始めるのは12月入ってからで、積もるまで至らないことが多く舞う程度です。本格的に降るのは1月入ってからのことが多いかもしません。

2から3月は一面真白です。一度に降る積雪量は5~10㎝程度ではないでしょうか?首都圏におしまいの方で、雪が数度することがあると思いますが、その時こちらは30センチ程度降ることが多いかもしません。

 道路はほぼ除雪がされていますので、車の走行はスタッドレスタイヤのみで十分ですが、4WD車が好ましい地域です。ほぼ除雪がされていつというのは、管理別荘地ではないところは除雪無いところが多いと思います。除雪が入らいないと、通常5センチ程度しか降らないことろですが、寒いため表面のみ溶け根雪にたまった行きますので、除雪がない地域は冬季の間は別荘までたどり着けないという事が起きます。気温は日中で零度前後、夕方にかけてマイナス7・8度、深夜でマイナス15℃まで下がることもあります。

 よって、北軽井沢は新潟のような豪雪地域ではありません。寒さが厳しい地となります。

 厳しい寒さの北軽井沢ですが、静寂した一面の銀世界はほんときれいです。別荘をご所有されたら一度は見て頂きたい景色です。

 また、夏もきれいですが冬の星空は無数の光に感度すら覚えるはずです。

私が来た25年前は深夜、空気が凍る「スターダスト」が見れましたが、温暖化もありそこまで寒くなることはなくなりました。その時の気温は確かマイナス20度近かったと思います。

 寒さ厳しい北軽井沢ですが、その標高差のおかげで夏はクーラーいらずの快適地域です。

 先週こちらも暑くて、毎度その時は”来年はクーラー買おう”と意気込むのですが、この時期お盆を過ぎると”やっぱりクーラーはまだいいかぁ”となります。

 室内があったかく快適な状態であれば、冬もとれも素敵な季節ですので、別荘選びの基準に冬季利用を考えてみるのもお勧めです。

 築年数の古い別荘も、断熱改修工事をすれば十分冬季も利用できまますので、ご検討してみてください。

本日は これで