こんちには(こんばんわ)あさまホームの村松です。
今年の9・10月は例年より暑い気候で、秋が短じかそうな感じです。
今日は子供迎えに行ったら、19時には真っ暗。日が短くなっていると実感しました。
暑さの峠は越えましたが、まだまだ熱中症に注意です。
さて、25年前の新築営業のことを思い出しました。当時はバブルが崩壊して7・8年経っていましたが、別荘も今以上に動き(活気)がありました。思った中古別荘見つからなければ、ローンを組んで新築なんてご提案がすんなり受け入れられたりしました。
別荘営業が安易に感じられたほどです。
その当時は、土地をお探して新築(当社はモデルタイプをご紹介していました)をお勧めしていました。多い時は年間40棟を超える新築件数をこなしていました。
GWやお盆休み、クリスマス前はお引き渡しが間に合わずテンヤわんやしていたことを思いだします。
新築のとあんるとまず始めに、敷地のどの位置に立てるかという配置を決めます。
建物の大きさを表すように、建物の四方に杭をたてロープでむずに建物大きさをお客様にわかるようにします。
そして、ロープ内及び2mまでの樹木は建物の影響があるため伐採しますと説明をさせて頂いておりました。
そうしますと、概ね10本前後の樹木を切ることになります。勿論根っこ抜くことになります。当時は10~20万円ほどの費用負担をいただいていました。
当時私は、「別荘なので自然環境を崩さなためにも、建物に影響がある樹木を切ってください」というお願いしてきました。
25年たって、ここ数年当社のお客様やそれ以外の方から伐採の依頼が多くなりました。25年もたつと背丈も高くなり枝葉も多きせり出し、屋根にかかるほどに成長してしまっています。
枝葉で日がささないことを理由とした伐採依頼が最も多い理由です。
建物に陽を浴びることになると日差しが強い分暑さを感じるようになります。日差しが回復された方は、北軽井沢は思ったように涼しくないと感じてしまうことになります。
今年のように北軽井沢でも30℃を超える日ですと、木陰は入ると本当に涼しいく感じられます。
というように、夏の木陰と陽差しは相反する関係ですが、ここ数年は日差しを回復したい方が増えています。特に年間利用が多い方に多く見られます。
北軽井沢は、朝晩は涼しくなりますので日中は明るく乾燥した環境にしたいとの思いなのでしょう。
暑さによる弊害もありますが、北軽井沢の別荘地の場合は自分の敷地を切っても隣地は木がたくさん茂っていますので、丸裸になるようなことはありません。
今は、25年前の営業とはかわり新築の際はできるだけ切れる木は切った方が良いのではないでしょうかという風に、変わったように思います。
あまり建物に近い木は、いろいろ悪影響も懸念されます。建物が建ってからの伐採は費用もかさみますので、初めの段階でばっさりいってもいいのではないでしょうか。
昨日ブログをお休みして、今日は必ず書こうと思ったせいか文章が支離滅裂です。申し訳ございません。
明日は、陽のある時間に更新します。それでは