こんにちは あさまホーム村松です。
台風10号の被害は、九州特に熊本や大分の方々に更なる追い打ちをかけることにならなければいいなぁと思いうと同時に被害が最低限に治まることを願っています。
先日来られたお客様は、コロナ禍になって別荘購入を検討され始めたそうですです。
いくつがご案内させて頂きましたが、最後に資金面でのご相談をさせて頂きましたが、毎月5万で買えるなら別荘を持ちたいとのお考えのようです。
別荘も車のオートローンのようにもっと間口を広げて頂けないかと常日頃思う次第です。
自動車メーカーは、残価設定プログラムで3年毎に新車が乗れるようにカラクリを作りました。
いまでは当たり前のように、ディーラーも進めてきます。
子供も巣立って、残りの人生を楽しもうとされる50~60歳世代は資金にも余裕がありますが、30~40歳台ともなると子育て真っ最中でまとまった資金は使いたくないという思いから、ローンが組めたら車ではなく別荘をかいたいというニーズも今後増えてくるように感じています。
もし、金融機関が住宅取得と同じように別荘を持つ人の価値をかなえる商品を構成出来たら、別荘業界は大きく変わり、地方は活性化するのではないかと感じます。
M澤氏が、株で40億の超える損失を出して、「悔やんでも悔やみきれないミス」、事業でもどすってニュースが出ていましたが、もし不動産会社を設けさすファンドではなく、別荘を取得するエンドユーザー向けのファンドができたら世の中変わるんじゃないかなぁ、今会社に出社しなくとも仕事ができるような体制に大きくシフトしている最中で、私は別荘業界の未来を暗く感じていましたが、将来を見出せそうな時代の転換期のような感じがしています。
弱小企業の当社でなにができるか、感がてみたいと思います。
オラァ~ ワクワクするなぁ(孫悟空風)でした。